美濃「舟伏山」
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舟伏山山頂にて
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左=黄葉・紅葉の下を行く  右=西登山口
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 神崎集落から夏坂林道に入り、あいの森駐車場へ。東ルートから植林帯を登り、稜線に出ると黄葉・紅葉の自然林が陽を受けて輝く。
 桜峠にはお地蔵さんが祀られている。春の桜とカタクリが見事とか。これから急斜面となるが、昔の仕事道であろう一定の傾斜でゆるゆると先を急がず登りやすい。
 いったん傾斜が弱まり、緩やかな平地が「みのわ平」。黄葉・紅葉の自然林の気持ちの休まる地点。
 再度急斜面を折り返しつつ登ると「水たまり」の分岐がある。あと一登りで自然林の広い山頂。残念ながら霧雨と霰に出合い展望なし。
 早めにお昼を切り上げ、いった降り登り返すと小舟伏山(P.972)。ここで薄日が射す。もう少し山頂で頑張ったらよかったか。
 急斜面の九十九折れを、陽に輝く自然林のもと快適に降る。途中、岩の上が展望所。あまり高い山は見えず、山の同定は難しい。
 さらに降れば、お地蔵さん。ここからは谷に向かって降る。谷沿いにしばらく歩けば、西登山口で駐車場のすぐ近く。
 隠れた花の山とか、春に再訪したいもの。(多田 記)

・日 程=11月21日
・コース=東登山口(10:20)〜桜峠〜みのわ平〜舟伏山〜小舟伏山〜西登山口(15:00)
・リーダー=岡本 登
・参加者=5名
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