湖北「金糞岳」
space
space
space
4637_1
space
小朝ノ頭から金糞岳
space
space
space
4637_2
space
蕎麦粒山と白銀の白山連峰
space
space
space
4637_34637_4
space
左=連状登り口  右=坂内登山口へ下山
space
space
space
 登山計画では、鳥越峠まで車で入って最短コースを登る予定であったが、数日来の雪で鳥越林道(標高750m)地点で車をデポ。初雪を踏みしめながら、連状登り口から中津尾を登る。雪も多くなり、先行パーテイは連状ノ頭近くで引き返される。ここからは、灌木が雪で埋まったノントレースを掻き分けながら登る。積雪は50cm前後だろうか。小朝ノ頭まで登ると、めざす頂上が眼前に現れる。ここで、リーダーの判断で、登頂を断念。昼飯と写真撮影をゆっくりとする。下山は坂内口を下るが、北面のため雪量もたっぷり。足が埋まりながらも、白く輝く南アルプス連峰や、白銀の白山連峰に歓声をあげながら、今冬最初の雪山を存分に楽しめた例会であった。(谷口 記)

・日 程=11月26日
・コース=連状登山口(10:15)〜連状ノ頭(11:20)〜小朝ノ頭(12:15〜13:20)〜大朝ノ頭(13:40)〜
     坂内下山口(14:00)〜鳥越林道車デポ(750m=15:40)
・リーダー=池野正明
・参加者=7名
space

space
space
「最近の活動」ページへ戻る
space
space
space
contents
space
to_top
space