北山「大尾山」
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左=ブッシュと倒木に埋もれる道を登ると廃道化した林道に出る  右=山頂から少し下ると展望が開けている
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大尾山山頂にて
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左=旭滝の行場を過ぎる  右=伊香立の田園地帯を下ってゆく
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 古知谷から大原ゴルフ場へ入る道を歩き、道がゴルフ場へ大きく右へ曲がる所を左に折れる。以前は林道であったと思われるが、今はブッシュに覆われ山道となった谷通しの道を伊香立峠に向かう。峠から尾根道を南へ向かう、稜線のすぐ下を林道が通っているが稜線をたどる。小さなピークをいくつか越え、獣避けのネットの張られた尾根の向こうに送電線の鉄塔が見えると一登りで大尾山山頂に着く。山頂から東へ向かう小尾根を少し下り、西からの冷たい風を避けて、日当たりも展望も良い申し分のない切り開きで早めの昼食にする。昼食後そのまま尾根を下り、谷筋へ切り返し歓喜院へ向かう。修行場の旭滝を過ぎればすぐに歓喜院である。モミジのころは賑わったかも知れないが、今は静かなお寺である。現在は内装の工事中のようだった。後は、途中の三角点を探しながらノンビリと冬枯れの棚田の道を歩き、南庄へと下る。ゆったりの散歩コースのつもりであったが、バスの便が悪く時間待ちの約1時間を利用して堅田駅まで歩くことになった。(池野 記)

・日 程=12月7日
・参加者=11名
・リーダー=池野正明
・コース=古知谷〜伊香立峠〜大尾山〜 朝日滝〜歓喜院〜南庄〜堅田駅
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