夏5186 例会(太閤道)山行記
JR島本駅前より歩き始めて若山神社に、若山神社から太閤道ハイキングコースに入る、稜線に出るまでがこのコースできつい登りだが20分程で稜線に着くことが出来る。
ここから尾根歩きでコース一番の展望が出来る島本展望所に到着、淀川の三川合流点が見下ろせる、霞が掛かってあまり遠くの方まで観る事が出来なかった。
太閤道の三角点が有るのは若山だけである、三等三角点にタッチして握手を交わしから北摂一番展望所に到着し食事休憩する、霞が掛かって展望が悪く辛うじて生駒山が肉眼で確認できる程度であったが休憩中に少し霞が取れて生駒山山上の塔が確認できる程度までになると微かにあべのハルカスが肉眼で見れれて幸いであった。
展望所を越えると下り坂になってきて分岐で左の道に入り悠久の丘へ、丘から高槻公園墓地に係り安満宮山古墳に立ち寄る、古墳を掘り起こした状態をショーウィンドーの様にして見られるようにされている。
公園墓地の中を歩き新名神とアクセス道路を造られている現場を見ながら磐手橋バス停に到着しここからバスで高槻駅へ向かった。
コース距離: 8.6km、 所要時間: 4時間52分(休憩含む) 廣田(記)
・日程=2017年3月5日(日)晴れ
・リーダー= 廣田富三
・参加者= 15名
・コース=JR島本〜若山神社〜稜線〜島本展望所〜若山三角点〜北摂一番【食事休憩】
〜悠久の丘〜安満宮山古墳〜磐手橋
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