八ヶ岳 「赤岳・阿弥陀岳」
space
space
space
5189_1 space 5189_2
space
左=南沢経由で行者小屋へ   右=小屋の窓にできたつらら
space
space
space
5189_4 space 5189_5
space
 左=行者小屋にて    右=左から赤岳、中岳、阿弥陀岳) 
space
space
space
5189_3
space
 赤岳山頂にて 
space
space
space
5189_6 space 5189_7
space
左=まるで雪壁だった中岳、阿弥陀岳    右=雪煙あげる阿弥陀岳と月
space
space
space
5189_8
space
 阿弥陀岳山頂 
space
space
space
 念願だった冬の赤岳と阿弥陀岳。素晴らしい景色が待っていた。

1日目:南沢経由で行者小屋へ。

2日目:I氏は写真撮影へ、他3名は山頂アタックへ向かう。出発時はガスっていたが地蔵尾根を登るうちに次第に晴れだし主峰の赤岳はじめ八ヶ岳連峰のフルラインナップが目の前にドーンっと広がりテンションもマックスへ!稜線歩きが始まるとワクワクする。
赤岳の急登が手強いと思っていたが、中岳への下りとヤセ尾根通過もなかなかシビアでさらに最強だったのは阿弥陀岳の“雪壁”だった。ピッケルを確実に差し込み一歩一歩アイゼンを利かせながらただひたすら登り詰め頂上へ。こんな雪山ならではの登山も楽しい。阿弥陀岳でしばし景色を堪能し各々に思いをはせた後下山開始。絶対にアイゼンを引っ掛けてはならない。慎重に慎重に。でも下りは楽だ〜。中岳のコルから中岳沢経由で行者小屋へ戻った。

3日目:中山乗越を経て大同心・小同心を眺めながら北沢から美濃戸口へ向かう。(文 記)

・日程=平成29年3月18日(土)〜20(月)
・L=坂井亘
・参加者=4名
・コース=1日目:美濃戸口〜南沢〜行者小屋
       2日目:地蔵尾根〜地蔵ノ頭〜赤岳〜中岳〜阿弥陀岳〜中岳沢〜行者小屋
       3日目:中山乗越〜北沢〜美濃戸口
space

space
space
「ホットニュース」ページへ戻る
space
space
space
「最近の活動」ページへ戻る
space
space
space
contents
space
space