第5270回 北山「地蔵山・愛宕山」 2018.02.11  _
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 左=芦見峠    右=樹氷 
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 地蔵山 集合写真
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 愛宕山 三角点
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 樹氷の中を歩く
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愛宕山からの京都市内 
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 登山ルート 地図をクリックすると拡大図が見られます 
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 恒例となっている越畑集落から愛宕詣参道の一つ越畑参道から雪見を楽しみながら地蔵山経由愛宕山へ16名が集った。山陰線八木駅前発京阪京都バス原行は本数が極端に少ないので他のグループも飲み込み超満員で越畑バス停まで運ばれ全員下車、向かうは愛宕山のようだ。積雪の程度が気になるが昨日の雨で雪解けが進み集落の家屋や田畑に残雪が見られる程度で果たして稜線は・・・。芦見峠で10cmの積雪を確認し安心して地蔵山へ踏み出せた。15〜16人グループ3組みが前後して入ったので賑やかだ。旧越畑スキー場の小屋の残骸も朽ちているが未だ認められた。西側はアセビ林、東側は植林の境がルートになっている。枝には雪は無いが締まった雪道を踏みしめる。標識はもともと無いが矢鱈とテープが目立つのもルート探すのに付けられたのだろう。植林帯を抜け明るい斜面で積雪20〜30cmあり足を取られるためアイゼンを着装。蕾が膨らむアセビ林を抜け西向き地蔵から地蔵山に着く。一等三角点は既に掘り起こしてあった。青空が出て雪景色のコントラストが良くなってきた。山頂広場は3グループ(約50名程度)が一斉に昼食タイムは壮観である。愛宕までの稜線歩きはほどほどの積雪で景色が良く遠望も効き快適なルートを楽しむ。久し振りに三角点に立ち寄りヘリポートから社務所に向う。連休とあって人出が多く賑やかだ。雑踏を避けるように社務所の裏道を水尾へだだ下りして集落から水尾自治会が運営するコミニュティバス(¥250)に乗り保津峡駅まで文明の利器を利用した。(北川 記)

・日 程=2018年2月11日(日) 曇りのち晴れ
・リーダー=北川嘉康/SL加来繁幸
・参加者=16名
・コース=越畑集落〜芦見峠〜旧越畑スキー場〜西向き地蔵〜地蔵山〜愛宕山三角点〜ヘリポート
      〜愛宕社務所前〜社務所裏道〜水尾参道分岐〜水尾集落水尾=(自治会バス)=保津峡駅
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