第5475回 備前「天狗山」 2019.12.14   .
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登山口 space 寒河を見下ろす
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天狗山にて
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シダの道を下る space 岩山を巻いて降りてきた
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 登山ルート 地図をクリックすると拡大図が見られます 
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 青春18キップで7時59分発の新快速に乗り姫路で播州赤穂行に乗換え、赤穂で福山行に乗換て寒河駅に10時52分に降り立つ。寒河駅より登山口の八幡宮に向かう、八幡宮で南極の石を見てから登山準備をして左横の登山口より山に入って行く。登山道脇にはシダが多く生えている。一人の登山者が降りてきて道を譲ってくれた。登って行くとロープが付けられた岩場も有り、登るにつれて岩山の様相を見せてくる。四合目を通過し振り返ると瀬戸内の海が見えるようになるが霞が懸かり眺望はあまり良くない。四合目から六合目へは緩やかな登りであるがそれ以降はアップダウンを繰り返し前方の山が邪魔をし山深さを感じる。GPSで現在地を確認し360m地点が前山と呼ばれていた小天狗の名称が付けられているのを目指していく、小天狗から又下って最後の登りに掛かるが楽に山頂に到着することが出来た。山頂は岩のこぶが二つあり前方の岩の上に四等三角点が設置されている、岩の横で食事休憩を摂っていると、向こう側から夫婦の登山者が登って来られた、シダで登山道が見え難く苦労して登って来たとの事。夫婦が登って来られた道を下って行くことに、シダが覆い茂っているだけでなく急坂で滑らないように慎重に下って行く。下って一旦貯水池の奥池に出てから下池に向かって行き下池から渓谷を下って行く、渓谷を抜けて舗装路出合で列車の時刻まで余裕が有るので休息を取ってから駅に向かう。

・ 日 程=2019年12月14日(土)   晴
・ リーダー=廣田富三
・ 参加者=3名
・ コース=寒河駅(11:00)〜(11:06)八幡神〔登山口〕(11:14)〜(11:37)四合目〜(11:51)六合目〜(12:09)小天狗〜(12:18)天狗山【食事休憩】(12:41)〜(13:23)奥池〜(13:32)下池〜(13:53)舗装路出合(14:06)〜(14:34)寒河駅
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