第5485回 湖北「三方ヶ岳」(スノーシュー) 2020.02.07   .
space
space
space
5485_2 5485_3
space
集落を抜けた広場で朝礼 space 独標354mまでの急な登り
space
space
space
5485_4 5485_5
space
雪に埋もれた三角点を発見 space 本日の三角点はこの三角点(点名沓掛、四等)のみ
space
space
space
5485_6 5485_8
space
山頂らしい標識が見当たらなかった付近の切り株 space 鉄塔の向こうに蠑螺が岳、西方が岳が望める
space
space
space
5485_7
space
野坂岳と野坂山地の山々をバックに
space
space
space
space
space
space
5485_map
space
 登山ルート 地図をクリックすると拡大図が見られます 
space
space
space
space
space
space


 雪不足のため今年のスノーシューによる例会はいずれも思いどおりの山行が実行できず担当リーダーは苦労されている、今回も中止にしようかと思っていたが前日に降雪があり、何とか成るかと思い実施した。しかし、現実は山頂で20p程の積雪と思いの他、少ない積雪でありスノーシューの威力発揮とはいきませんでした。
 集福寺の集落を抜け林道に入った所に車をデポし、昔の山田跡の裾を回り込み下塩津神社の裏の尾根に取り付く。積雪は数センチでスノーシューは使えず担いで上がる。元よりこんな日にこんな山に来る物好きもなく半分消えかけた登山道を探しながら獣道を辿り急な植林帯を・354mまで登る。独標から傾斜は緩くなり本来ならば十分な積雪の上をスノーシュー ハイクと行くのだが、今回はダメでした。倒木に遮られた登山道を三角点(四等、点名沓掛、443.1m)まで登り、雪に埋もれた三角点を探し出す。積雪も10センチ前後になりここからスノーシューを装着しての登高とする。適当な傾斜と疎林の快調に登り1時間程で山頂に着く。木々に遮られて展望の悪い山頂には目印も表示も見つけることが出来なかった。そのまま北に進み送電線の鉄塔まで行くと視界は開け、野坂岳や蠑螺が岳西方が岳など敦賀の山々を眼前に見ることが出来た。展望を楽しみ昼食をとり、元来た道を引き返す。天気が良かったせいで、雪もとけて登ってきたときの半分程になりスノーシューは再び背中の荷物となり下山する。

・ 日 程=2020年2月7日(金)   晴
・ リーダー=池野正明 サブリーダー=加来繁幸
・ 参加者=11名
・ コース=長浜市集福寺(9:30)〜(10:24)・354〜(10:55)443.1m三角点沓掛(11:10)〜(11:57)山頂〜(12:06)鉄塔下(12:50)〜(13:24)443.1m三角点沓掛〜(13:54)・354〜(14:15)集福寺集落〜(14:24)下塩津神社前

space

space
space
「ホットニュース」ページへ戻る
space
space
space
「最近の活動」ページへ戻る
space
space
space
contents
space
space