第5486回 比良「蛇谷ヶ岳」 2020.02.08   .
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アイゼン・ワカン装着 space リトル比良の眺望
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横 田 峠 に て
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凍結防止生活の知恵 space 八幡神社の杉大木
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 登山ルート 地図をクリックすると拡大図が見られます 
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 JR京都を8:15の新快速で近江高島に、9:04のコミニュテーバスに乗り畑に。 9時50分出立する、同じバスで来た登山者はボボブダ峠側に進んでいったが、道が荒れている情報を得ていたので、ヨコタ峠に向かう。道は水が流れて雪解けかと錯覚したが道の凍結防止と気付く、登山口を通り過ぎてしまったが戻って、登山口より登っていく。少し入ると雪が現れ段々と積雪が増してくる、積雪は場所により深いところで1m程少なければ10cmの所を登って行き1時間30分掛かってヨコタ峠に到着した。蛇谷ヶ峰迄行くのは無理と判断し撤退を決める。撤退するにも峠まで来られたのでこの先のピーク701mまで行くことにする、尾根筋はさすがに積雪は多く途中でワカンやアイゼンを装着し歩く、ワカンの経験がない方に体験装着をしてもらいピークより折り返す。ヨコタ峠の少し手前で一人の若い女性に出会い、問うと蛇谷ヶ峰迄行くと言ったが、ラッセルしてでは無理と諭すと畑迄トレースが付いているので畑に下山していったが、一人で村井から登って地蔵峠を越えてきた元気さに驚いた。ヨコタ峠で食事休憩をして13時55分下山開始する、43分で登山口に降りることが出来、登山口で付着した雪や汚れを洗い流してから畑バス停(14:56)へ、高島駅に帰るバスは16時9分までしかなく寒いので歩いて先に進み黒谷バス停へ。黒谷バス停には待合室が有り、扉で外気を遮断されているのでここでバス待ちをして16時10分のバスに乗車し近江高島駅に帰り着く。

・ 日 程=2020年 2月 8日(土)   曇
・ リーダー=廣田富三
・ 参加者=5名
・ コース=畑バス停(9:50)〜(10:15)登山口〜(11:46)ヨコタ峠〜(12:35)507m地点〜(13:15)ヨコタ峠(13:55)〜(14:38)登山口(14:45)〜(14:56)畑バス停
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