山城「醍醐山」
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左=炭山・宇治の山、大阪方面は霞の中  右=千頭岳
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左=若宮神社・岩間山・岩間寺  右=御神体
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 日野誕生院からスタート、史跡方丈石を経て供水(こうずい)峠へ。
 途中の石仏群の脇の春分・秋分に滲み出す水(香水)はなく、お湿りのみ。
 日野岳からパノラマ岩で京都市街を望む。生駒・大阪高層ビルは霞の中。
 ユウレイ峠を横断、明るい杉林の中、昔の仕事道を辿り直接上醍醐へ。
 23日の五大力さんに備えた幟がはためく。好天のため京都市街も霞む。
 3000回ぐらい登ったという人が、空気の澄んだ日には淡路島まで見えるんや、と。
 昼食後、奥の院から東の覗きで、千頭岳・岩間を望み、笠取の里を見下ろす。
 本宮の峰(476m)に立寄り、回峰道を巡り水晶谷に下りる。上炭山の集落手前でユウレイ峠へ登り返す。
 緩い、何処までも続く、長い牛馬の道を歩き、醍醐寺に下りる。
 幟がはためく参道を抜け醍醐寺へ下山。(多田 記)

・日 程=2月19日(月) 09:50-16:30
・コ−ス=方丈石〜供水峠・日野岳〜上醍醐〜奥の院〜本宮の峰〜ユウレイ峠〜醍醐寺
・参加者=多田ほか
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