湖西「赤坂山(スノーシュー山行)」
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赤坂山の山頂間近で
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赤坂山山頂にて
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赤坂山より三国山を望む
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 ここ最近の『京都山の会』におけるスノーシューの普及率は、爆発的な勢いで上昇中のようだ。この日も揃いに揃った「スノー衆」7人は、早朝より車を出していただき赤坂山へ向かう。
 マキノで大谷山・山スキー例会の方々とお会いする。「今日は暖かいので雪崩に注意してね」とのこと。マキノスキー場からスノーシューを装着し登山道へ入ると、意外にも雪は締まっていて、さらに先行者の踏跡がしっかりできていたのが少々拍子抜け? それでも雪に埋もれたマンサクの枝を乗り越えたり、目の高さでブナの冬芽を観察できるのは雪山ならではの醍醐味だ。やがて、粟柄越を過ぎ赤坂山山頂へ到着。何組ものパーティと出会うが、そのほとんどがスノーシューを履いていることに驚く。「ブームは『山の会』だけではなかったのだ!」という事実。高島の山々を眺めながの昼食後、下山。急な斜面を下るときは、なるべく人の踏跡がない新雪を選んだ方が楽だよとのアドバイスどおりに降りてみる。なるほど、スノーシューのクランボンと浮力がよく効いて安定して下ることができた。
 さて、次はどこのフィールドへ行きましょうか!?(原田文美 記)

・日 程=2月5日
・コース=マキノスキー場(9:35)〜あずまや(10:30)〜粟柄越(12:00)〜赤坂山(12:10〜12:50)〜
     マキノスキー場(14:30)
・参加者=中久保健次・加来繁幸・大原利江・山田とみ枝・林弘子・原田毅・原田文美
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