第6019回 C 比良「地蔵山」(スノーシュー)











穏やかな春の日和となった。登山口の集落はまだ30cmの雪で埋まり、雪解け水を含んで滑りやすい。ワカン、スノーシューを装着し、尾根に向かいジグザクの道を上る。1時間で横谷峠に出ると1m近い雪で、木々が雪上に美しく投影している。先行する登山者のトレースを借りて、尾根の緩やかな上り下りを経て地蔵峠、地蔵山に到着。東方のリトル比良の山並みと、遠く伊吹、霊仙の山々が雲上に見えていた。下りは雪のクッションで足運びも軽快で、1時間で登山口に降り立った。天気の良さと地元民の駐車場の便宜に感謝! (写真 ;中村、服部 文 ;服部)
・日 程=2025年3月1日(土) 晴れ
・リーダー=服部
・参加者=5名
・JR山科駅前(7:10)=(9:05)畑集落(9:20)登山口~横谷峠(10:20)~(11:40)地蔵山(12:30)~横谷峠(13:00)~登山口(13:30)駐車地(13:45)=山科駅解散(15:15)