第6022回 B 亀岡「牛松山」(一般)



山頂の金比羅神社前にて集合写真






予報では当日の午後は雨17日の夕方から18日の午後3時くらいまでは晴れ、この間に山行を実行する。京都駅からJRに乗り保津峡のトンネルを抜けると亀岡盆地は霧に包まれていた。目指す牛松山も望めない。しかし、出発する頃になると徐々にガスが切れて太陽が出てくる。 よく整備された参詣道を登っていく、道の横には一丁から十八丁迄、丁石が立ててある。途中、亀岡盆地を見渡せるところがある。改めてサンガスタジアムの大きさが目立っている。神殿手前の階段を登りきると山頂である。休憩舎には保津川下りの和船のレプリカが2隻納められている。昼食後、下山にかかる。始めこそ緩やかな下りだが、テレビ中継用の共同アンテナを過ぎるあたりから急な下りになる。所々に張られたロープを頼りに滑りやすい斜面を下る。途中、一部緩やかなところもあるが急斜面をどんどん下って行くと愛宕神社の横になる舗装された林道に出る。山行の無事を感謝してお参りをして、一休みの後、亀岡駅まで歩きだす。冬の様な寒い日であったが、雨にも降られず楽しい山行でした。 (池野 記)
・日 程=2025年3月18日(火)晴れ
・リーダー=池野
・参加者=12名
・コース=JR亀岡駅(9:43)~(10:13)保津町登山口(10:20)~(11:59)金比羅神社(昼食)(12:35)~(12:42)牛松山三角点(12:46)~(13:47)愛宕神社(13:59)~(14:04)愛宕神社入口(14:06)~(14:55)JR亀岡駅(解散)