時期は厳冬期の建国記念日。たくさんの雪を当て込んで、スノーシュー初級例会を組んだが、登山口はもちろん尾根筋、山頂までまったく雪はなかった。気を取り直して、三角点を丁寧に確認し、早春の花はないか、野鳥は飛んでないかと、視点を変えたがそれもかすりもしなかった。天気は素晴らしく良く、陽の光はもうすっかり春のオーラだ。吹く風にもかすかに春を感じ、余呉湖の湖面のキラキラした反射が眩しかった。
(服部 記)
・ 日 程=2023年2月11日(土)晴れ
・ リーダー=服部 サブリーダー:中村
・ 参加者=12名
・コース =(8:00)JR京都駅=(9:45)余呉駅~(10:25)△209.3m四等「江戸」
~(10:50)大岩山~(11:05)△269.7m四等「大沢」
~(12:05)賤ケ岳山頂△421.1m三等「賤ケ嶽」(12:30)
~(12:45)飯浦峠~(13:00)余呉湖湖畔~(13:50)余呉駅=京都駅、解散
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