京都山の会出版局(出版部)発行の書籍 *出版局(出版部)は2000年に廃止 |
●『和仏山岳用語研究―分類山岳用語集・和仏山岳用語集』 編著者=村西博次 1998年発行 B6判 270ページ 並製本 3000円(本体) 好評書である『仏和山岳用語集』の和仏版に、地形・登山・登攀・スキーなど分野別用語集を合本。 救助信号やルート図の読み方も収録しています。 お問い合わせ――村西さんまで Eメール:h-mura@mbox.kyoto-inet.or.jp |
●『仏和山岳用語集―登山・クライミング・山スキーのフランス語とカタカナ日本語の語源研究』 編著者=村西博次 1997年発行 B6判 184ページ 並製本 2200円(本体) 日仏対照した項目数は約3000語。英・独・伊語との関連や伝播にも言及しています。 登山家をはじめ、山岳書愛読者・言語学者にとって待望の書。 お問い合わせ――村西さんまで Eメール:h-mura@mbox.kyoto-inet.or.jp |
●『渓峰閑話』『層峰春秋』『蒼山遊渓』 著者=西尾寿一 1994年・1996年・1998年発行 B6判 平均220ページ 並製本 1748円(本体)・1800円 21世紀をどう生きるか? エコロジーや自然との共生を考える辛口エッセー3部作。 →割引価格の詳細はこちら お問い合わせ――『京都山の会』まで Eメール:kyotoyamanokai@gmail.com |
●『アムド山旅―青海高原の風土と祭り』 編著者=京都山の会黄南Traverse Team 1992年発行 A5判 193ページ 並製本 2000円(本体) チベット北東部に広がるアムド地方は、北方や西方の文化が流入して独特の雰囲気を持っています。 神の御座す山(シャチョン)の登山記をはじめ、人々の暮らしぶりやチベット人の原稿による龍神の祭を 写真とともに詳しく紹介しています。 お問い合わせ――『京都山の会』まで Eメール:kyotoyamanokai@gmail.com |
●『京都府の三角点峰――全183座完登の譜』 著者=横田和雄 1995年発行 A5判 392ページ 並製本 2816円(本体) 京都府にある標高500メートル以上の一等〜三等三角点峰183座をすべて紹介。 標石をひとつの芸術作品と考える著者の、三角点峰への讃歌。 お問い合わせ――『京都山の会』まで Eメール(『京都山の会』):kyotoyamanokai@gmail.com |
●『鈴鹿山地の雨乞――湖東・養老を含めて――』 著者=西尾寿一 1988年発行 B6判 175ページ 並製本 1700円(本体) 雨乞いに関して日本一の質量を誇る鈴鹿山地で、その事例を文献と実際の見聞とを合わせて記録。 山村の残る多様な儀礼を数多く取り上げています。 →割引価格の詳細はこちら お問い合わせ――『京都山の会』まで Eメール(『京都山の会』):kyotoyamanokai@gmail.com |
●『渓谷』1号〜10号 編著者=西尾寿一 B5判 並製本 日本の渓谷溯行研究における最大の文献です。 《全巻内容》 〈1号〉比良山系の谷。その他論文・散文等。4,000円(本体) 〈2号〉自然を考える(論文)。北山由良川源流の谷。大峰上多古川の谷。湖南山地の谷。六甲山系の谷。ゴムボート編。他 5,000円(本体) 〈3号〉奥美濃揖斐川上流・板取川川浦谷。大峰舟ノ川流域の谷と民俗関係。「日本狼について」(論文)ほか。 5,000円(本体) 〈4号〉京都北山久多川・針畑川の谷。湖南山地の谷。北アルプス笠谷。頸城・海谷山塊の谷ほか。 5,000円(本体) 〈5号〉京都北山北川・麻生川の谷。比良山系の谷(補遺)。頸城妙高火打・矢代山系の沢。頸城山系に関する研究論文。 会津・白戸川とその支流ほか。 5,000円(本体) 〈6号〉奥只見特集:南会津山塊(袖沢・大津岐川・黒谷川)の沢。只見川左岸流域の沢。北ノ又川流域の沢ほか。 5,000円(本体) 〈7号〉那須の沢。越後三国川・芋川・五十沢川。鈴鹿山脈の谷。 6,500円(本体) 〈8号〉九州尾鈴山地の沢。男鹿山塊全域の沢。帝釈山脈全域の沢ほか。 6,000円(本体) 〈9号〉北関東特集:安達良山の沢。高原山の沢。日光山系の沢。片品川流域。足尾山塊の沢。越後荒沢岳の沢ほか。 6,000円(本体) 〈10号〉会越国境特集:只見中ノ岐川流域。只見川中流左岸流域・只見沢・叶津川・蒲生川・塩沢川・霧来沢・風来沢・談合峰以東の沢。 越後黒又川流域。佐梨川流域。水無川流域。他 4,900円(本体) →割引価格の詳細はこちら お問い合わせ――『京都山の会』まで Eメール:kyotoyamanokai@gmail.com |
●『近江の山』 著者=草川啓三 1984年発行 A5判 301ページ 並製本 絶版(図書館などでご覧ください) 鈴鹿山脈・伊吹山地・野坂山地・比良山地から湖南の山々まで、琵琶湖を取りまく近江の山岳を網羅しています。 | |
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