『京都山の会』会員の著書(2000年〜2014年)
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京の絶景と名所旧跡めぐり 京都を愉しむ『「京都一周トレイル」で、東山・北山・西山を歩く 京の絶景と名所旧跡めぐり
  監修=京都府山岳連盟(分担執筆=竹内康之・湯浅誠二・山本時夫)
  淡交社 2014年4月初版
  A5判 128ページ 並製 本体1600円+消費税

  トレイルには、ビューポイントがあちこちに点在する。
  これまでの京都本と異なる山からの視点で、その自然景観と歴史を語る。
  トレイルを歩くための基礎的な知識や技術のほか、コース近くの隠れた名店も紹介している。
  URL http://www.tankosha.co.jp/(淡交社)
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登る、比良山 登る、比良山―比良山系28山・72コース 湖の山道案内―』
  著者=草川啓三
  ナカニシヤ出版 2012年6月初版 A5判 164ページ 並製
  本体1800円+消費税

  琵琶湖を眺めながら、多様な山遊びのできる比良山系。
  リフトやロープウェイが廃止され、すっかり静けさを取り戻した山稜に今も息づく古道や山道。
  尾根や谷で、縦横に張り巡らされた道の魅力を紹介する。
  最近の状況を知ることができる一冊。
  URL http://www.nakanishiya.co.jp/(ナカニシヤ出版)

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          Eメール:be-ta@mx.scn.tv
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湖の山道 湖の山道  琵琶湖を巡る山歩き』
  著者=草川啓三
  青山舎 2011年9月初版 A5判 96ページ 並製
  本体1600円+消費税

  琵琶湖の水源は、緑深い山々が連なる。
  その水と緑に包まれた自然のなかには、人々の暮らしと歴史が埋もれている。
  山道を通して近江の山をみつめる写真文と案内。
  URL http://www.bluemountainlodge.net/(青山舎)

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琵琶湖の北に連なる山 琵琶湖の北に連なる山近江東北部の山を歩く
  著者=草川啓三
  ナカニシヤ出版 2011年4月初版 A5判 164ページ 並製
  本体1800円+消費税

  湖北は雪国である。春を待つ季節が、なにより心をときめかすという草川さんのこの山域を想う著作。
  有名な伊吹山や金糞岳はもとより、歴史に彩られた里山の数々が詩情豊かに語られる。
  稜線が続く福井・岐阜の山にも言及し、雪や花・緑・紅葉のフィールドをあますところなく述べる。
  URL http://www.nakanishiya.co.jp/(ナカニシヤ出版)

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滋賀県の山改訂版 『新・分県登山ガイド[改訂版]24 滋賀県の山
  共著=山本武人(『同人・近江山歩き』)・竹内康之(『京都山の会』)・青木 繁(ネイチャーガイド)
  山と溪谷社 2010年5月初版/2011年9月第2刷/2013年3月第3刷/2014年12月第4刷
  A5判 128ページ 並製 本体1900円+消費税

  旧版のコースを再調査し、最新の状況を誌面に反映させた案内書。
  各山岳の写真は多くを差し換え、よりイメージしやすい誌面になるよう心がけた。
  山名や図版の間違いもこれを機に訂正し、新たに湖南の阿星山を収載。一部の山ではコースを変更した。
  第2刷では、太神山の図版に読図講習の成果を反映。より正確なルートを掲載した。
  第3刷で、間違いのあった笹ヶ岳の図版を訂正。
  第4刷は、2013年〜2014年の台風・大雨被害も反映。注意事項を記載している
  URL http://www.yamakei.co.jp/(山と溪谷社)
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極上の山歩き 『極上の山歩き――関西からの山12ヶ月』
  著者=草川啓三
  ナカニシヤ出版 2010年3月初版 A5判 128ページ 並製
  本体1500円+消費税

  山歩きは楽しい。――長らく山登りを続けてきた著者は、これほど広がりを持つ遊びはないと言い切る。
  自分のスタイルをつくる過程で出会った山や人・本などをもとに、写真に言葉を添えた「極上の山歩き」。
  近畿地方を中心に、白山から頸城山塊まで取り上げた草川さんらしい一冊。
  URL http://www.nakanishiya.co.jp/(ナカニシヤ出版)

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伊吹山案内 『伊吹山案内――登山と山麓ウオーキング』
  著者=草川啓三
  ナカニシヤ出版 2009年5月初版 A5判 184ページ 並製
  本体1900円+消費税

  名山として知られる伊吹山を、一般コースからバリエーションまでいろいろなルートで案内。
  これまで忘れ去られていた峠道や周辺の山々も、歴史や仏教とのかかわりから紹介している。
  山頂のお花畑をはじめ、数多くの花の写真と咲く時期の紹介は現地で役立つ。
  北国脇往還や山麓の見どころを含め、伊吹山を丸ごと取り上げたこれまでにない一冊。
  URL http://www.nakanishiya.co.jp/(ナカニシヤ出版)

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改訂芦生の森案内 『芦生の森案内』改訂版〔2万5千分の1詳細案内地図付き〕
  著者=草川啓三
  青山舎 2008年10月初版 148×200mm 40ページ 並製 地図1葉=580×420mm
  本体1000円+消費税

  2002年刊行の『芦生の森案内』から一般コースのみを厳選し、詳細なコース地図とともに紹介。
  最新の入林事情や許可取得方法も掲載。
  *地図のサンプルは、画像をクリックすると見られます。
  URL http://www.bluemountainlodge.net/(青山舎)

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芦生の森に会いにゆく 『芦生の森に会いにゆく』
  著者=草川啓三
  青山舎 2008年1月初版 148×200mm 96ページ 並製 本体1500円+消費税

  芦生の森が持つ独特の匂いを、カメラを通して表現した草川氏のフォトエッセイ。
  一枚一枚の写真から、その記憶がよみがえり、山行が再現されるという。
  この山域をテーマとする同氏の書物は3冊目。
  URL http://www.bluemountainlodge.net/(青山舎)

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伊吹山 『伊吹山 自然観察ガイド
  共著=村瀬忠義・須藤一成・草川啓三
  山と溪谷社 2007年6月初版 116×174mm 128ページ 並製 本体952円+消費税

  花の名山として知られる伊吹山を、動植物や地質・歴史にスポットをあてて紹介。
  自然観察をテーマにしたコースのガイドだけでなく、花の見分け方や山麓のコラムも充実している。
  URL http://www.yamakei.co.jp/(山と溪谷社)

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巨樹の誘惑 『巨樹の誘惑 琵琶湖周辺・巨樹の山案内
  著者=草川啓三
  青山舎 2006年12月初版 A5判 151ページ 並製 本体1800円+消費税

  琵琶湖周辺に、樅・杉・檜・山毛欅・栃・桂などの巨樹を訪ねる案内書。
  地域的には、頸城や白山のほか南紀まで含まれ、一連の山や自然としてとらえる著者の価値観が
  表れている。
  コースガイドと、歩かずに見られる滋賀の巨樹も紹介。
  URL http://www.bluemountainlodge.net/(青山舎)

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比叡山1000年の道 『比叡山1000年の道を歩く 【付】「東山」の山なみ
  著者=竹内康之
  ナカニシヤ出版 2006年11月初版/2007年9月第2刷
  A5判 151ページ 並製
  定価=1680円(本体1600円+消費税)

  かつて、「山」といえば比叡山を指していた。人々の信仰と修行の道を中心に、
  「山」に点在する旧跡や自然を訪ねるための案内書。写真や地図も多数掲載。

  URL http://www.nakanishiya.co.jp/(ナカニシヤ出版)
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ヤマケイ関西 比良山 登山・ハイキング案内 比良山 湖西の山』
  著者=草川啓三ほか多数
  山と溪谷社 2005年6月初版 126×210mm 144ページ 並製 本体1400円+消費税

  2002年に刊行された『ヤマケイ関西 別冊山と溪谷 京都北山 比良山』(No.2)に、
  湖西の山を加えて再編集したもの。最新情報を網羅し紹介している。
  URL http://www.yamakei.co.jp/(山と溪谷社)

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滋賀県の山 『新・分県登山ガイド24 滋賀県の山
  共著=山本武人(『同人・近江山歩き』)・竹内康之(『京都山の会』)・青木 繁(ネイチャーガイド)
  山と溪谷社 2004年12月初版/2007年1月第2刷/2009年8月第3刷
  A5判 127ページ 並製 本体1500円+消費税

  旧版とは別のルートで各山岳を紹介。湖北・鈴鹿・湖西・湖南・湖東から52山、近江の古道として
  千種越・鯖街道・回峰行の道も取り上げている。
  URL http://www.yamakei.co.jp/(山と溪谷社)
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山で花と出会う 『近江花の山案内 山で花と出会う
  著者=草川啓三
  青山舎 2004年11月初版 148×200mm 102ページ 並製 本体1600円+消費税

  「山で花を見る愉しみ」をテーマに、滋賀県内の山々を美しい花の写真と文で構成。
  URL http://www.bluemountainlodge.net/(青山舎)

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湖西の山を歩く 『近江 湖西の山を歩く』
  著者=草川啓三
  ナカニシヤ出版 2004年6月初版 A5判 174ページ 並製 本体1900円+消費税

  湖北から野坂山地、そして北山に続く山並みを、包括的な目で捉えた山域紀行ガイド。
  これまで見過ごされてきた山々が、カラー写真と地図で誌面に再現されている。
  URL http://www.nakanishiya.co.jp/(ナカニシヤ出版)

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近江の峠 『近江の峠 歩く・見る・撮る』
  著者=草川啓三
  青山舎 2003年4月初版 148×200mm 118ページ 並製 本体1800円+消費税

  山に囲まれた近江は、そのほとんどが山越えの街道や峠道で隣国とつながっている。歴史を遡る峠歩きの楽しみを語る。
  URL http://www.bluemountainlodge.net/(青山舎)

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鈴鹿の山を歩く 『鈴鹿の山を歩く』
  著者=草川啓三
  ナカニシヤ出版 2003年4月初版 四六判 330ページ 上製 本体2500円+消費税

  鈴鹿の全貌を、概説・アドバンスコース20(詳細図版も掲載)・フォト&エッセイなどで構成した力作。
  URL http://www.nakanishiya.co.jp/(ナカニシヤ出版)

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芦生の森案内 『芦生の森案内』
  著者=草川啓三
  青山舎 2002年10月初版 148×200mm 70ページ 並製 本体1500円+消費税

  前著『芦生の森を歩く』につづく森の案内書。巨木を訪ねるコースや登山メモなど、その魅力をオールカラーで紹介。
  URL http://www.bluemountainlodge.net/(青山舎)

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芦生の森を歩く 『芦生の森を歩く』
  著者=草川啓三
  青山舎 2001年10月初版 148×200mm 135ページ 並製 本体2000円+消費税

  由良川源流に広がる芦生の森。近郊には珍しい原生林の素晴らしさを、豊富な写真とエッセイで綴る。
  URL http://www.bluemountainlodge.net/(青山舎)

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近江の山を歩く 『近江の山を歩く』
  著者=草川啓三
  ナカニシヤ出版 2000年4月初版 菊変判 160ページ 並製 本体2000円+消費税

  湖国の山から50山を取り上げ、季節を追いながら写真と紀行文で紹介した、グラフィックガイド。
  URL http://www.nakanishiya.co.jp/(ナカニシヤ出版)

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