鈴鹿「三国岳・烏帽子岳」
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 道路が落石にて通行止め。ゲ−ト付近に数台の車があり、SLと相談して谷沿いの道に取り付く。堰の所を徒渉すると道が途絶え、尾根をよじ登る。急登ののち車道に出る。山は紅葉で美しいが、一汗かいて、トンネル手前の登山口登り始めた(9時45分)。
 鞍掛峠には可愛らしい地蔵があったが、これは帰りに気づいた。
この例会のメインは、三国岳〜烏帽子岳の県境尾根にあり、時間的に引き返す事も片隅において、北へ向かった。
 天気もよく、左に尾根が見えたので急なガレをトラバ−スしながら突破した。美しき自然林の中を歩く。12時20分昼食。送電線の所で烏帽子岳へ空身で行く(山頂=13時03分)。
 強力なSLのお蔭で、16時に車道へ帰り着いた。「Aランク」ではしんどかった。
 今回は、数グル−プに出会った。ル−トが俗化している。しかし、以前歩いた時よりテ−プが清掃されていた。山では、還元出来る物は生態系に影響がなければ置いても良いだろう。しかし、自分のゴミは持って帰るのが原則ではと思えるようになった。(児島 記)

・日程=11月7日(日)
・参加者=15名
・リーダー=児島君美/サブリーダー=加来繁幸・荒木邦夫
・コース=鞍掛峠〜三国岳〜烏帽子岳(往復)
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