比良「蛇谷ヶ峰」
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 坂本記者の特派員報告!
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左上 蛇谷ヶ峰山頂で、右上 伊吹山を望む
左下 湖西の山々、右下 北稜と武奈ヶ岳(撮影=杉本孝子)
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 この日は江若国境「百里ヶ岳」に行く例会でしたが、悪天候と道路事情により日程も行く山も変更しての山行となりました。
 日程変更により行けなくなったサンボンガワのKさん、ゴメンね、お気の毒でした(涙)。
 全国的に好天で、この日の関西地区はピカピカの晴れマークです。朝、明るくなると同時に青空が広がっていくので、冬だと忘れてしまいそうでした。朽木村のマーケットで、大好きな鯖寿司(最近は「焼き鯖寿司」にこだわっています)と鹿のジャーキーを買い出して準備完了(?)、登山口へ向かいました。
 「いきものふれあいセンター」の駐車場はほぼ満車、スノーボードやスキーの家族連れが雪と戯れています。私は用心のため、早々とアイゼンを付けての登山開始でした。それにしても何という快晴、一点の曇りもない100%のブルースカイに圧倒されます。いつもは「ほったらかし」ですが、今日は入念に日焼け止めクリームを塗りたくりましたわ!!!  何人もが歩いたトレースを辿っていきますが、それでも時折ズボッ、と踏み外してしまいます。要領が悪いのか、重た過ぎるのか!? 直登をひたすら登っていくと通行禁止となっている「かつら谷コース」と出合います。琵琶湖や野坂山地方面の展望が広がり、堂々とした伊吹山がキラキラと輝いて美しいこと。頂上への期待がイッキに高まり、夢中で急坂を1時間登り切りました。
 「ウワァ〜!!! 360度の展望とはこれだぁ〜!!!」でした。彼方に白山のシルエット、目に眩しい鈴鹿や野坂山地、近江の山また山のつながり、琵琶湖や日本海の境界線のパノラマビューと贅沢至極の眺望を満喫です。背中に暖かい太陽の光を受けながら、今日もまた幸せなランチタイムを楽しむことができました。登り2時間半、下り1時間半の行程。ひと汗かいての下山後はいつものように温泉へレッツ、ゴーでした。
・日 程=1月29日
・参加者=4名
・リーダー=岡本 登
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