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| 御殿山付近 | ススキの少ない西南稜 |
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| 誰もいない武奈ヶ岳山頂 | 八雲ヶ原スキー場跡 |
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| 今日は快晴の予報で、武奈ヶ岳から白山・御岳山の遠望を期待してしていたが、ワサビ峠まで登ると南西の強風が吹き、体を西南稜まで押し上げてくれ楽である。しかし、雲が低くガスで望むことができなかった。西南稜のススキは年々少なくなり、たなびくススキは昔日の物語である。 細川越からは登山者も少なく静かな山歩きを楽しんだが、単独山行で自然と足早になり、３時前には比良駅に着いた。（谷口 記） ・日 程＝10月14日（土） ・参加者＝谷口（単独） ・リーダー＝谷口正俊 ・コース＝坊村〜御殿山〜武奈ヶ岳〜細川〜スゲ原〜広谷〜八雲ケ原〜正面谷 |
