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| 「船形」火床で記念撮影 |
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| 「左大文字」火床 |
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| 左 船山山頂 右 衣笠山頂上 |
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| 超低山歩きと案内にあったが、当日は朝からの雪で濡れた落ち葉に足を滑らし、木々につかまりながら登り下る。里山特有の枝道とケモノ道で、ルート選定もリーダーは慎重である。ときどき、リーダーの「ここは地図では何処ですか」のテストもあったりして、金魚の糞になれない山行であった。 送り火の「船形」の火床は「大文字」と同型であるが、「左大文字」の火床は、四方１m、高さ１mぐらいの石組であることを初めて知った。最後に登った衣笠山から望む比叡山は、頂上から麓まで雪で、富士山を思わせる雄姿に全員歓声を上げ下山した。（谷口 記） ・日 程＝１月27日 ・参加者＝17名 ・リーダー＝大西佐千枝 ・コース＝志久路橋〜船山（10：20）〜釈迦谷山（12：20〜13：.30）〜左大文字山（14：15）〜衣笠山（16：15） |
