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| 各山岳会や一般募集から、そして野鳥の会指導員や自然保護委員など、47名が近鉄向島駅に集合し、指導員より観鳥についての説明を受け、西の広い干拓地に出発した。 双眼鏡や望遠鏡で、どんな鳥がどこにいるか探しながら、また知らない鳥の名前を尋ねながら歩いた。 昼食は一口（いもあらい）で、トイレの使用を依頼していた京都府警航空隊近くで摂り、また私達のためにヘリコプタ−を出して見学させてくれた。 午後は干拓の歴史などの説明もあり、途中から天気が急変して風雪が強まり、大急ぎで向島駅に戻った。今回は鳥あわせ（全員で見た鳥の種類を合計する）もできず、流れ解散になった。 ・日 程＝２月17日 ・参加者＝12名（『京都山の会』会員） ・リーダー＝萩原孝一／サブリーダー＝北川嘉康・松本二郎 ・コース＝近鉄向島駅（10：00）〜一口（12：30）〜近鉄向島駅（14：30） |
