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左=キスラシ山 右=キスラシ山からの砕石場 |
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左=ナダレ尾山頂 右=丹生山系縦走路 |
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集合時は雨も降る怪しい天候であったが、西に行くにしたがい青空も出て良い山行日和となった。
天下辻への取り付きを農作業の人に確認するが、とても荒れて大変だろうとのことであった。だがそこは里山。テープがあったり空き缶も捨てられて歩く人もいるのだろう。秀吉も通ったのかと想像しながら、天下辻から丹生山系縦走道を通り、ナダレ尾山に着いて昼飯となった。ここからキスラシ山へ尾根筋を進むが複雑な地形である。リーダーの指示でいったん谷筋に下る、これが大正解で、しばらく歩くとキスラシ山に着いた。天気が良ければ氷ノ山が望めるとか、今日は残念。
そして真下は広大な砕石場で、ダンプと粉塵の中を通り下山した。(谷口 記)
・日 程=3月1日
・参加者=3名
・リーダー=西尾寿一
・コース=神戸電鉄谷上駅〜上谷上(10:15)〜天下辻(11:50)〜ナダレ尾山(12:20〜12:50)〜天下峰(14:20)〜
キスラシ山(15:15)〜有馬口駅(15:40)
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