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武奈ヶ岳頂上 |
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左=コヤマノ岳の紅葉 右=朽ちた巨木 |
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西南稜からの武奈ヶ岳 |
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新しいガイド地図から破線がなくなった武奈ヶ岳へ、最短の細川尾根を直登した。植林帯を抜けるまでは木々につかまりながらの急登であるが、706m近辺からは朽ちた巨木や造形的な花崗岩の岩場、そして美しい自然林を楽しみながら頂上に着いた。頂上は相変わらず多くの登山者であった。
前方のコヤマノ岳も紅葉がはじまって綺麗である。そして、今年は台風の影響を受けなかった西南稜の風にゆれるススキがとても絵になっている。
(谷口 記)
・日 程=10月25日
・コース=朽木細川バス停(9:10)〜細川尾根〜武奈ヶ岳(12:00〜12:40)〜西南稜〜坊村(14:50)
・リーダー=谷口正俊/サブリーダー=千田博之
・参加者=10名 |
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