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| 左＝参加者のみなさん 右＝ツツジ尾根からの愛宕山 |
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| 左＝山頂の霧氷 右＝黒門前で |
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| 昨年と同様、今年も新春登山を愛宕山に設定し、参加人数も多いので表参道とつつじ尾根コースに分散して社務所前で合流し、下山は全員で保津峡駅とした。 朝８時30分頃、保津峡からつつじ尾根へは16名が登り、清滝表参道コースは19名が集って登るのだが、その他大勢の人々が登山準備をしている光景に出くわし、静かな山登りは期待できなくなった。 早々とお参りを済ました人の情報では、七合目から凍てているがアイゼン無しでも行けるようだ。参道は登下山者で途切れなく賑やかで、真冬の愛宕山としては珍しいことと思われる。11時頃には、保津峡組と社務所前にて合流した。 ここの積雪はさほどでもなく、ガスのなか本殿に向け疲れた足取りで列をなして消えいく人達を見送り、小屋でゼンザイを戴き新春を祝う。食べ終えた尻から、ところてん式に小屋からはじき出されろ始末で、早々に下山となった。下山予定の水尾コースを変更して、水尾分れから保津峡へ一気に降りた。（北川 記） ・日 程＝１月10日 ・コース＝保津峡（８：45）〜つつじ尾根〜社務所（10：50）16名 清滝（９：00）〜表参道〜社務所（11：00）19名 ・リーダー＝北川嘉康・今村克美 ・参加者＝35名 |
