北山「貴船山」
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左=向山山頂  右=貴船山二等三角点
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貴船山
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 満員のバスに乗り、山幸橋で下車。最初に登る向山は、よく整備されたトレールコースを辿る。向山の名は、烏丸通から真向かいに見えることからと想像し登ったが、今日は春霞(?)で直線を見ることができない。
 夜泣峠に着き、惟喬親王(文徳天皇の皇子)のレクチャーを受け、峠のいわれを知る。北尾根から樋ノ水峠分岐に着くと、積雪20〜30cmとなり、先達は踏み出せばその一歩が道となる気分で、雪面をぐいぐいと、トレースをつけて登る。
 昼食後、貴船山二等三角点標石を探すが、雪で埋まりアセビの倒木で難儀する。だが、発見の声。歓声が上がる。北上し、本来のケルンのある貴船山(P.716)、そして最高所(P.722)をトレースを付けながら雪山を歩き楽しんだ。(谷口 記)

・日 程=2月6日
・コース=山幸橋(9:00)〜向山(10:10)〜夜泣峠(10:30)〜樋ノ水峠分岐(11:40)〜貴船山三角点(P.699=13:10)〜
     貴船山(P.716=13:40)〜二ノ瀬ユリ〜二ノ瀬(15:50)
・リーダー=林本佐千枝
・参加者=19名
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