 |
左=巡視路の登り口 右=マンガン鉱跡 |
 |
左=ユズリハの群生地を行く 右=植林と自然林の尾根道 |
 |
ムシンボ三角点前で |
 |
 |
 |
深見トンネルを出た所で、3台の車を駐車。リーダーのコースの指示を受け出発をする。
前日まで降った雨で、たっぷり水を含んだ林道を行き、すぐ関電巡視路に取り付く。急勾配のジグザク道を過ぎると、路は荒れているが山腹を巻いた平坦路を歩く。昔は一帯がマンガンを採掘したとかで、採掘穴も見える。
送電鉄塔まで来ると、ユズリハの群生が現われ、10mぐらいの高木も多く見られる。南面に杉・檜の植林、北面は自然林の緩やかな尾根路は、時々涼風が心地よい。641m、635mを通り、ムシンボ(665.3m)三等三角点に着く。周囲は自然林に覆われ展望はなかったが、
いつものように、賑やかな昼食で満足。帰路は巡視路も検討されたが、時間的に無理と判断し同じコースを下山した。(谷口 記)
・日 程=9月18日
・コース=深見トンネル(9:20)〜641m(10:10)〜635m(11:00)〜ムシンボ(11:40〜12:20)〜深見トンネル(15:15)
・リーダー=千田博之
・参加者=16名 |
|