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能郷白山方面の眺望 |
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山頂にて |
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山頂からのパノラマ |
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山科駅前を8時に出発して、京都東ICより高速に乗り一路岐阜県へ。新しくできた自動車道で大垣西まで行き一般道へ。国道417号から303号を北上する。揖斐川町久瀬で左折して西に向かう。下山後に汗を流す久瀬温泉の所在を確認して、揖斐高原貝月日坂に10時到着する。
事前情報で、入山予定の長者の里ルートは崩壊している個所があるため揖斐高原スキー場ルートに変更。
管理事務所(栃の実荘)で貝月山登山情報を聞き、ゲレンデの管理道で上部まで車で行けるとのこと。車で移動して、第2ゲレンデの頂(避難小屋前広場)に車を駐車する。
登山準備をして、10時30分登山開始する。整備された登山道で気持ちよく歩ける。登山口が800mの位置から登っているので、急な勾配もなく歩ける。
小貝月を巻いてからいったん下って登り返しがあるが、無理なく歩ける道で12時15分に貝月山へ到着する。
山頂は二等三角点があり、展望用の櫓があってほぼ360度見渡せる。
13時10分、下山開始する。小貝月山頂への標識が確認できたので立ち寄ることにする。すぐに山頂に到着。展望はない。別に抜ける道があるようだが、薮漕ぎを強いられるので、もと来た道を引き返す。
14時35分、登山口に帰り着く。天気もよく快適な登山であった。
久瀬温泉に立ち寄り汗を流す。ここは露天の湯船のみ。内風呂なしであった。(廣田 記)
・日 程=9月21日
・参加者=5名
・リーダー=岡本 登
・コース=登山口(10:30)〜長者の里分岐(11:45)〜小貝月(11:50)〜貝月山(12:15〜13:10)〜小貝月山頂(13:35)〜
長者の里分岐(13:45)〜登山口(14:35) |
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