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左=トンネル手前から武平峠へ 右=鎌ヶ岳をバックに登る |
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一等三角点の御在所岳 |
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左=急な岩場を慎重に下降する 右=イワカガミ |
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左=満開のシロヤシオ 右=紅ドウダン |
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5月半ばと言うのに、夏日が続く一日、御在所岳へ撮影に行く。以前は有料であった鈴鹿スカイラインだが今はフリーである。武平峠より1時間余りの楽ちんコースではあるが300m程の標高差を一気に上り詰める。高度を上げ視界が開けると、南方面には鎌ヶ岳の鋭鋒とそれに続く峰々が登攀意欲をそそる。変化にとんだルートはアルプスのような岩場があったり、シロヤシオ、紅ドウダン、イワカガミ等の花が見られる。撮影をしながらゆっくりと登るとやがて山頂遊園地の舗装道路に出る。多くの観光客に交じって山頂に至る。日差しは強いが爽やかな風が吹き抜け涼しい。東屋の休憩舎でゆっくりと食事を済まし周辺の観光をして登り来た道を下山する。ゆったり、ノンビリの山行でした。(池野 記)
・日 程=2016年5月21日(土) 晴れ
・リーダー=池野正明
・参加者=3名
・コース=武平峠(9:35)〜(12:15)御在所岳山頂(昼食、周辺散策) (13:20)〜(14:25)武平峠
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