江越国境 「音波山」(スノーシュー)
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左=急登   右=右後方、敦賀半島 
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 左=白山遠望    右=日暈(にちうん) 
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 音波山山頂にて 
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左=ブナ林    右=ブナ林2
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 休息 
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  北陸道、木之本ICよりR365を北上し栃の木峠へ。冬季はこの峠より福井県側への除雪は無い。スキー場の駐車場手前の路肩に車2台を置き、車道にてスノーシューを着け行動開始。すぐ尾根に取り付くが若干クラスト気味の急斜面に少々手を焼く。670m付近の尾根に出るとブッシュも無くなり、青空のもと送電線を目印に快適な尾根歩き。北から南東に進路を変えるとすぐに電波塔。手前に有る筈の点名、「栃の木」の三角点は雪に埋もれ、立木には小さな山名標識が有った。 コースの東に延びる尾根にはブナの林が続き、林の中雪面に描かれた無数のブナ影に皆感嘆する。 音波山山頂は山名標識が隠れるほどの積雪で、北に白山、東に上谷山、南に大黒山、妙理山、西には敦賀半島の山、野坂岳等の山々が一望に見渡せた。無風状態の最高のロケーションの山頂で昼食。気温も上がり雪を握りしめると水が滴り落ちそうな重たいくさった雪面を踏みしめ、駐車地に向け下山した。 (加来記)

・日 程=2017年3月25日
・参加者=10名
・リーダー=加来繁幸
・コース=栃の木峠(9:30)〜電波塔〜(12:10)音波山(12:50)〜電波塔〜(14:30)栃の木峠
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