京都市内でも降雪の予報が有り遅れを心配していたが、全員定時に集合。昨夜からの雪で花脊峠は雪景色。寺谷川桑谷林道入り口に車を停めスノーシューを付け出発する。雪の林道は先の台風による多くの倒木が道を塞ぎ歩きづらい。大悲山登山口より急登の尾根に取り付き、送電鉄塔付近まで来ると積雪量はぐんと増え快適なスノーハイクが楽しめた。Ca720を南北に走る尾根を南に進み、大悲山山頂へ。曇天の中、時折青空も見えたが震え凍える状況での昼食後、下山予定の峰定寺を挟む西尾根に引き返す。しかし痩せ尾根は多くの倒木による進路妨害により下降を断念。山頂に戻り南東尾根から南に下る夏道を経て下山開始。途中しばしの晴れ間、前方に見える皆子山、雲取山等を確認しながら雪の積った林道に降り立った。(加来記)
・日 程=2019年01月26日 曇り
・リーダー=加来繁幸
・参加者=10名
・コース=桑谷林道入り口駐車〜大悲山登山口〜・622〜大悲山・741〜・665〜林道〜駐車地
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