第5381回 北山「桟敷ヶ岳」 2019.03.05   .
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   左=岩屋橋から料理屋の前を通り志明院へ        右=志明院入り口から右の薬師峠への道へ
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   左=薬師如来像の居られる薬師峠        右=3月とは思えない晴天
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鉄塔から比良山系方面の展望
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 桟敷ヶ岳山頂にて集合写真
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   左=頂上から残雪を見て東の尾根へ      右=派生する尾根の鉄塔から主稜線の鉄塔が見える
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切り開かれた倒木の間を抜けて林道へ
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  登山ルート 地図をクリックすると拡大図が見られます 
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 スノーシュー例会であったが、最近の温かい日和と昨日の雨で積雪は無いと判断してスノーシューは置いていった。この日の桟敷ヶ岳に関しては大正解であった。 雲ヶ畑に向かう道中では昨年の台風被害であろう、驚くほど多くの倒木を見た。ドライバーの話に因ると1週間もの停電もあり、地元の人たちもご苦労されたそうである。烏丸北大路からちょうど30分で雲ヶ畑岩屋橋に到着した。声をかけてくれた地元の人が「昨日の雨は明け方まで降っていた」と言っていた。しかし、今日は快晴で登山日和である。志明院から薬師峠への登りで、倒木の為、道をはずれ少しロスするが順調に薬師峠に到着、北へ桟敷ヶ岳を目指す。予想通り雪はまったく無く早春の芽吹き前の葉を落とした広葉樹林の尾根歩きを楽しむ。やがて頂上手前の送電鉄塔に着き、北山や比良山方面の展望を楽しむ頂上へは少し下り再び登り返す。この辺りに僅かに残った雪が見られるが、雪を踏むことは無い。山頂での昼食後、東に延びる尾根から谷の林道を目指す。すぐに送電線の鉄塔が現れ、関電の巡視路を歩く、足場の整備や倒木の切り払いはされているが濡れて滑りやすい急な道を一気に下り舗装された林道に降り立った。後は、乗ってきた一日2便しかない「モクモク号」の午後の上り便に間に合うようにアスファルトの林道を急ぎ足で岩屋橋へ

・日 程=2019年03月05日 晴れ
・リーダー=池野正明
・参加者=6名
・コース=岩屋橋〜志明院〜薬師峠〜鉄塔〜桟敷ヶ岳山頂〜林道〜岩屋橋
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