天候不良の中を慈眼寺より長谷の棚田を見ながら歩き始める。道路脇には梅の花や桜も咲き始めている、棚田を過ぎるときつい上りになって来る八坂神社の前を通って宮峠に着く。宮峠から山道を登って行き４等三角点（点名：長谷）507.3mに到着する、この先からはあまり歩かれていなく不明瞭な道であるが尾根を歩き天候も曇り空で時々日が差し込んでくるが所々朝に積もった雪の残骸が所々見られ大きな岩がある滝王山に到着する。
滝王山から才ノ神峠へは不明瞭な上に木の枝が転んでいて足に引っかかり油断できない道を下って才ノ神峠に到着する。三草山へは普通の登山道で明瞭であるが階段がある急登を登って行く風も出てきて寒さが増してくる、山頂には三等三角点があり広々としている山頂からの眺望は曇っていて大船山などの近くに山は望めるが遠くの六甲連山は雲に覆われて見えなかった。
山頂で食事をして下山はゼフィルスの森の脇を通って下って行きゼフィルスの森の入り口を左折して慈眼寺に帰り着く。
・日 程＝2019年03月16日(土)曇
・リーダー＝廣田富三
・参加者＝6名
・コース＝慈眼寺〜八坂神社〜宮峠〜長谷三角点〜滝王山〜才ノ神峠〜三草山〜ため池〜慈眼寺
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