第5419回 比良「金糞峠」 2019.07.06   .
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   左=二の滝遥拝所でヒルを気にしながら休憩    右=牛コバから登山道に入る
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   左=こんなロープ場のトラバースが    右=続く悪場の通過
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   左=夏ツバキの落花    右=「大橋」付近の巨木
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   左=本流に架かる滑りやすい木橋    右=雨はかからないが何か怖いな
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金糞峠にて集合写真記
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   左=金糞峠からアオガレへ急降下    右=アオガレ付近の通過
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   イン谷口近くになり再び琵琶湖が見える
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 梅雨の中だるみ、近畿南部では雨だが比良山系は大きな崩れは無いと判断した。何とか持ちそうである。大勢のトレイルランの人達の他、数パーティーの登山者などでほぼ満車状態で朽木村行き京都バスは出発した。坊村から明王谷の林道を行き牛コバに付く。林道で休憩しているとヒルの歓迎を受ける。空は相変わらず雲に覆われていて今にも雨が降りそうな感じだが降らない。身支度を整え最初の300mの急登に入る。急登の後、下り気味のトラバースをして水流に戻る。最近の豪雨の影響で道が崩れていて、いくつかある支沢の通過では安定の悪いフィックスロープにつかまって慎重に通過する。谷道に出ると橋が流されてここも危なげなロープを頼りに渡渉する。その後比較的しっかりした道をたどり大橋から南比良峠への分岐点辺りまで来たときに、小雨がぱらついてきた。すぐに止みそうなので雨を避けられる樹下で昼食にする。予想通り食事が終わる頃には小雨も止み、雨具を脱いで出発する。50分ほどで金糞峠に到着、記念写真を撮り、急な荒れた山道を慎重に下る。以前とは様子の変わった青ガレを通過して堰堤下の渡渉点で一服する。後は、崩れた林道跡の道をたどり30分ほどでイン谷口のバス停に到着する。

・日 程=2019年7月6日(土) 曇り一時小雨
・リーダー=池野 正明 サブリーダー=加来繁幸
・参加者=12名
・コース=坊村〜牛コバ〜大橋〜金糞峠〜青ガレ〜正面谷〜イン谷口
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