初秋の上天気のもと、朽木道の駅に着く。1台の車を下山予定の大彦峠下の林道に置く。道の駅より明護(みよう)坂峠に向かうが獣害防護柵に邪魔をされ少々時間ロスをする。東山付近からは色付き始めた木立の広い尾根を南西に進み行者山で一休み。この尾根筋からはすぐ東に蛇谷ヶ岳や遠く武奈ヶ岳が望めるが立ち木に邪魔され写真を撮る機会は無し。北は植林、南は自然林の黄葉尾根を快適に歩き、雲洞(うと)谷山にはあっけなく到着。集合写真を撮り昼食。大彦峠から林道までは関電巡視路を利用し最後は急な斜面に張られたトラロープに掴まりながら、置き車の有る林道へ降りる。 (SK記)
・ 日程=2019年11月9日
・ リーダー=住吉実
・ 参加者=8名
・ コース=朽木道の駅〜明護坂峠〜東山〜行者山〜雲洞谷山〜大彦峠〜大彦谷林道
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