第5469回 亀岡「明智越」      (京都府山岳連盟 自然観察会)  2019.11.24  .
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 亀岡駅前に建設中のの京都スタジアムspace街中にある明智越えの案内看板
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   古い街中を通り抜けspace紅葉真っ盛りのドウダンツツジ
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   開けた峠越えの道が始まるspaceここにも昨年の台風の被害が
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所々のポイントで講師の説明を聴く          唐櫃山を望む
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「土用の霊泉」の先にある鉄塔下の広場で
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山に抱かれた「水尾の里」space   最後の下りが続く
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水尾から保津峡に流れる川を渡るspace   保津峡駅近くの紅葉も盛りだった
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 登山ルート 地図をクリックすると拡大図が見られます 
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 来年のNHKの大河ドラマ「明智光秀」が予定されているが彼らが居城亀岡城から主君織田信長を本能寺にて討ち果たすため必勝祈願に愛宕詣に利用した道を後日明智越えと称されたと聞き、歴史ある山道を 亀岡駅から水尾、保津峡の紅葉、来年オープンする建設中の京都スタジアム等を巡った。
 亀岡駅を9:40出発して京都スタジアムを右に見て保津大橋から保津集落を突っ切り明智越取付の簀戸口へ。標識、案内板が設置されている。山道にも標識板が設置されているので迷う事は無い。石堂古墳や峯の堂、土用の霊泉に丁寧な案内板もある。昨年の台風被害で倒木が道を塞いでおり跨いだり潜ったりのアルバイト箇所が結構あった。一部山道が崩れている箇所もあるが何とか通行はできる。整備が待たれるところだ。稜線に出れば展望も開け送電線鉄塔下が開けているので昼食に良い場所だ。高浜原子力発電からの送電らしい。暫らく稜線を進み分岐に出る。左尾根方面は明神峠で右尾根は水尾・保津峡で水尾方面に下る。途中に保津峡方面の分岐に出るが本来このコース予定していたが倒木や山荒れの情報が殆ど得られず比較的安全な水尾の里方面を取った。道幅が狭い箇所あるが水尾の里が見え橋を渡れば水尾旧道別に出る。小橋のたもとに立派な標柱標識があり明智越取付口だ。JR保津峡駅まで30〜40分で着く。   (北川記)
・ 日程=2019年11月24日(日)霧のち晴
・ リーダー=北川嘉康 サブリーダー/ 加来繁幸
・ 参加者=11名、(一般参加者=30名、岳連スタッフ=10名 総勢40名)
・ コース=JR亀岡駅〜京都スタジアム〜保津〜簀戸口〜保津城址入口〜石堂古墳〜峯の堂〜土用の霊泉〜水尾分岐〜水尾旧道別〜JR保津峡駅

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