第 5576回 北摂「太閤道」  2021. 01. 30. space
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1.やよいの丘日時計
やよいの丘日時計
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2.安満宮山古墳
安満宮山古墳
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3.集合写真
集合写真
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4.北摂一番パノラマ
北摂一番パノラマ
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5.淀川3川合流点
淀川3川合流点
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5576_map
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 登山ルート 地図をクリックすると拡大図が見られます 
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 当初例会を予定していた23日が天候不良で30日に変更して実施する。
 天下分け目の天王山と称される、豊臣秀吉が備後から引き返しで西国街道を抜ける時に見つからない様に通る為、山中を通った道が太閤道と呼ばれたと諸説がある。JR島本駅から歩き始め、若山神社に向かい若山神社境内からも淀川三川合流点が望めるが太閤道の展望所からは三川が見渡せる。太閤道は若山神社からスタートになり、入り口の表示には高槻側まで2時間と表示されている。今日は天気も良くゆっくりと歩いて行く、ゴルフ場に出会うところから稜線歩きとなる、手ぶらでここまで来るときの時間は50分程だが今日は1時間13分掛けて登ってきた。島本展望所で淀川三川合流点を望み、昼にはまだ早いので先を進み若山手前の鉄塔が立っている所の灌木が撤去され展望が楽しめる処にベンチも設置されているのでここで食事休憩を摂る。食事後は、若山三角点に立ち寄ってから北摂一番展望所で大阪市街が展望できるが霞が掛かって眺望は今一つであるが生駒山は確認できた。下山地は金龍寺跡でなく、悠久の丘側に降りて安満宮山古墳にここは卑弥呼女王が魏から贈られた「銅鏡百枚」の一部ともみられており、「青龍三年の丘」として公開されている。近くの弥生の丘にも立ち寄り、公園中央に日時計がある、日時計は公園墓地で発掘された古墳の横穴式石室の石材が使われている。ここから下山口の磐手橋に、ここからバスで高槻市内に。


・ 日 程=2021年1月30日(土)晴
・ リーダー= 廣田富三
・ 参加者=計4名
・ コース=島本駅前(9:25)〜(10:04)若山神社(10:12)〜(10:38)稜線〜(11:11)島本展望所
      〜(11:34)休憩場所(12:18)〜(12:21)若山三角点〜(12:28)北摂一番
      〜(13:10)悠久の丘〜(13:14)安満宮山古墳〜(13:32)弥生の丘(13:38)〜(14:03)磐手橋


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