第5793回 北摂「太閤道」  2023. 01. 21. space
太閤道島本展望所にて
太閤道島本展望所にて
1.太閤道尾根ゴルフ場前 2.四つ辻
太閤道尾根ゴルフ場前 space 四つ辻
3.太閤道島本展望より淀川三川合流点 4.若山三角点
太閤道島本展望より淀川三川合流点 space 若山三角点
5.古墳から大阪市街
古墳からの大阪市街
6.古代の案内盤
古代の案内盤

 集合時間は9時であったが早く集まれたので8時53分に島本駅を出立し若山神社を目指して歩きだす。一般道であるが距離1.7kmで47m登る道でひと汗かいてくるので衣服調整をして若山神社に到着する。太閤道は若山神社から高槻磐手橋を言う、一息ついて太閤道を登っていく、稜線のゴルフ場前までが急登となっている、稜線は普通の山道で四つ辻から島本展望所に着く。島本展望所からは淀川になる「木津川、宇治川、桂川」三川合流点が望める、正面には石清水八幡宮のある男山がある、霞がかかっているが生駒山もはっきりと見ることが出来る。先に進み高槻市の領域に入り若山三角点【点名「成合315.2m」】立ち寄ってから北摂一番の展望所で食事休憩をとる。この展望所からは大阪市街が見渡せるがガスがかかって醜いがアベノハルカスは認識できる。この先の分岐点があり、金竜寺跡と悠久の丘に分かれるが何時も金竜寺跡へ行く標識が判り難くほとんどの人が高槻側から来れれるので迷わないようである。悠久の丘に進んでいく、悠久の丘は小さな広場で特筆なものはなく下っていくき安満宮山古墳「青龍三年の丘」に眼下に大阪平野を一望でき3世紀後半邪馬台国の古墳は当時の姿に復元され鏡のレプリカが置かれている。古墳を見た後、弥生の丘に、此処には日時計があり古墳で発掘された石材が使われている、丁度13時前で影も13時の所を示していた。磐木橋バス停に着いたがバス待ちの時間が長いので歩いて高槻駅に。
(廣田 記)

・ 日 程=2023年1月22日(日)晴れ
・ リーダー=廣田
・ 参加者=3名
・コース =島本駅前(8:53)~(9:26)若山神社~(9:58)稜線~(10:35)島本展望所(10:48)
     ~(11:12)若山三角点~(11:21)北摂一番(11:48)~(12:33)悠久の丘
     ~(12:42)安満宮山古墳~(13:03)弥生の丘~(13:27)磐手橋~(14:05)JR高槻
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