R島本を7時45分に出て大山崎ICから新名神・伊勢道を通り朝熊ヶ岳登山口の出会いの広場に車を止めて登山準備をして出発する。
朝熊岳道を登って行く、岩がゴロゴロある道を歩くケーブル跡を過ぎると登山道の斜面が緩くなり歩きやすくなる。
多くの登山者とすれ違い人気の山だ、2時間掛かって30分も遅れて朝熊峠に到着する。
ここから鳥羽の海が見えて写真を撮り、八大竜王社(朝熊ヶ岳)を目指して行くテレビ中継所の横に朝熊ヶ岳山頂の標柱があるが山頂の雰囲気はない。
奥に行く道を進む、道は歩きにくくなるが金剛證寺の横に出て右に行けば本堂に、左に行き前の道を右に進んで行く。
車道に出会い進んで行くと展望広場に到着する、景色のいい処で食事休憩を摂る。
来た道を引き返し金剛證寺に立ち寄ってからまた来た道を引き返し朝熊峠を通り過ぎ朝熊山三角点に一等三角点を確認して先を行き電波塔を過ぎると山道に町石地蔵と標識に見守られ整備された登山道を下って行く。
宇治岳道に入ってからは誰も会うことはなかった、気温は京都と違い低いが汗が止まらず噴出してくる。
腰がだる痛く歩調の遅れてくる、休憩を何度も摂りながら歩き宇治橋で休憩を摂り、おかげ横丁で赤福本店に立ち寄り赤福を購入する。
昨年は、伊勢街道を五十鈴川駅に向かったが30分以上かかったので今回は神宮会館前からバスで五十鈴川駅に。
車を回収するため五十鈴川駅より朝熊駅に行くことになったが各駅停車がなかなか来なく30分以上掛かって朝熊駅に、ここから出会いの広場はまで16分かけて歩き到着する。
帰途は、伊勢道の玉置IC手前より渋滞で、1時間以上ロスして新名神に出られその後は順調に進み帰って来れた。
(廣田 記)
・ 日 程=2023年9月24日(日)晴
・ リーダー=廣田
・ 参加者=2名
・コース =出会いの広場(9:14)~(11:15)朝熊峠~(11:46)朝熊ヶ岳~(12:24)朝熊山展望台
~(13:25)金剛證寺~(14:00)朝熊峠~(14:10)朝熊山三角点~(14:29)スカイライン上の橋
~(16:32)おかげ横丁~(16:57)神宮会館前BS
|