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左=皆で被写体に向き合う 右=一人でお気に入りの被写体と取り組む |
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左=撮影ポイントを求めて偵察に 右=足場の良いところで先輩の指導 |
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たどり着いた五色の滝は美しい滑状の滝だった |
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7:30京都駅南口を出発、手配していたレンタカーは8人乗り、定員一杯で出かける。日帰り山行の為荷物の量も少なく何とか乗れる。北陸道神田でトイレ休憩の後、奥伊吹スキー場方面に進み曲谷の先、姉川支流の起シ又川に入る。堰堤の見える林道分岐の手前に2〜3台の駐車スペースがあり登山口の真下に駐車する。急な取りつきは草刈がしてあり歩きやすそうである。しかし、入り口には、しっかり整備協力金の募金箱が置いてあった。今後このような形での入山料が必要になってくるのかなー?と思いながらも各自の判断で投入する。
深い森の中に付けられた川沿いの道を進むが、途中、靴を脱いでの渡渉が有ったり、蛭がいたりして、やはり自然の深い所だなーと思う。何度かの渡渉を繰り返し石臼加工場の跡地に着くと立派な大きな滝があるが、これは五色の滝ではない。滝をまいて、最後の渡渉をして、林道に至る帰り道の分岐を分けて進むとすぐ五色の滝に至る。登山口から五色の滝までは1時間程の工程だが、撮影しながら、2時間余りかけてたどり着いた。昼食後ゆっくりと撮影を楽しみ帰路に着く。先ほどの分岐からトラバース気味に尾根を目指すと10分程で舗装された林道に出る。この林道は車を置いた堰堤の所へ約20分で着く。谷筋のルートは風がなく、蒸し暑いが滝のそばは涼しかった。
日程 : 2015年7月12日(日)
参加者 8名
コース 登山口(9:30)〜撮影しながら遡行〜(11:20)五色の滝(13:20)〜林道経由〜(14:00頃)登山口
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