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左=八丁大道 右=鴨瀬谷山 |
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左=越木峠前大杉 右=八丁川 |
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百間滝 |
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地図の登山口付近から尾根へ急登。八丁大道への登り口はもう少し上のように感じた。腰の深さほどの古道は、575mから約250m鴨瀬山寄りの鞍部から鴨瀬谷へ下っている。ここが峠なのでは? 砥山を経由して越木峠への尾根道はか細く、リボンにつられて林道に降りてしまった。
明るく広い八丁川を下る。トチヤナギ谷の水量が今日は多い。林道は近くまで伸びてきており、道に上がる。
大ババ谷の百間滝は、コンパクトカメラでは入りきらない。三脚と広角が要る。谷を詰める時間なく、エスケープルートの長い林道歩きで戻った。
次回は、もう少しましな滝の写真撮影と、谷の遡行(770mか748mへ)、降りは770m尾根か748m尾根からアラレ谷へ。あるいは、八丁大道から鴨瀬谷への道探索と、まぁお楽しみに残しておきましょう。
紅葉時、佐々里から林道終点まで入り、八丁川を遡行、廃村八丁へ。トラゴシ峠からトチヤナギ谷を下り出発点に戻る。帰りに百間滝観賞、という案は如何でしょう。 (多田 記)
・日 程=9月15日(金)
・コース=鴨瀬谷〜八丁大道〜鴨瀬谷山〜越木峠〜八丁川〜百間滝
・参加者=多田徳
・行動記録=歩行距離17.8km, 歩行;4:36, 停止;4:47, 歩行速度;1.9km/hr |
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