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左=フクジュソウ 右=ネコノメソウ |
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左=花背アンテナと比良の山並み 右=比叡の山並み |
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フクジュソウを訪ねて大原野森林公園へ。
冬に逆戻りのこの寒さで、フクジュソウも満開で待ってくれていた。
善峰寺から釈迦岳へ。大阪環状自然歩道の看板が充実しており、高槻からの登山者が多いようだ。ポンポン山はいつもより人が少なく、山頂でお昼とする。
この一週間の寒波で、フクジュソウも最後の三番花の筈が、二番花が残り、かつ次の花が咲いたのか、下調べに来た先週よりも多い。
谷のネコメソウは今年は寂しい。昨年は足の踏み場も無いくらい一面に展開していた。
森の案内所で皆と別れ、次回の花巡り(花の寺〜金蔵寺〜西山のカタクリ)の山道探索のため逢坂峠から金蔵寺へ。東海自然歩道は舗装道路が多いので、何とか避けたいのだが、金蔵寺からは二万五千地形図の通り登り返し、天皇稜道から南春日町に出た。
花の寺とは尾根が一つ違い、谷は結構傾斜があるので、山道で繋ぐのは難しいのかもしれない。 (多田 記)
・日 程=3月9日(金) 09:50-16:00
・コ−ス=善峰寺〜釈迦岳・ポンポン山〜森林公園〜金蔵寺〜南春日町
・参加者=多田ほか
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