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左=Ωの木、ここで一休み 右=緑の岩谷を降る |
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左=由良川 右=小滝の続く岩谷を源流まで詰める |
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保谷からロクロペット谷沿いに行き、九十九折れの峠道を登ると、Ωの木。
ちょうど一休みによい。緑の尾根の背を進み、一石一宇塔に出合えば、岩谷峠はすぐ。
三国岳方向に「高島トレイル」の黒い杭が。レスキューポイントのNo.を後日打つとのこと。
今日は旧の峠道を下らず、北のヤセ尾根を下る。下枝を切ってあり、この尾根を下る人がいるようだ。
最後は急斜面で左俣に降り立つ。緑の色濃い岩谷を経て由良川に出る。
由良川はゆったりと流れ、時間の立つのも忘れる。ここで小一時間流れの中を逍遥する。
緑の岩谷を源頭までつめ、最初の一滴を味わう。最後の急斜面をに這い上がれば、峠の南側ピーク。
峠道の往路をたどり保谷に帰る。
梅雨の時期、なんとか天気ももって、終日緑に癒された。(多田 記)
・日 程=7月1日 09:40-15:40
・コ−ス=保谷〜岩谷峠〜岩谷〜由良川(周回)
・参加者=多田 徳ほか |
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