 |
左=深い碧の淵 右=大滝 |
 |
左=滝の中段に咲くササユリ 右=霧の中から宮指路岳 |
 |
 |
 |
R477号の大河原橋手前広場に駐車。水沢峠への道を行き、仙ノ谷分岐前で入渓。
堰堤を二つ高巻き、深い淵。左岸をへつる人、泳ぐ人、高巻きする人と各人各様。
続いて元越大滝。最後の登りで、右足の懸りが見つけられず、トラロープのお世話になる。
本谷を分け、仏谷を抜け、仏谷右俣をつめて適当なところで小尾根に乗る。
登りついた所は、電波塔のメンテナンス用道路。予定ではもう少し左であったらしい。
後は猪足谷林道を下るのみ。途中、霧の合間から宮指路岳が見え、横谷山から連なる能登ヶ峰が霞む。
高円山・電波塔を右に見て一路下る。
梅雨の合間に天気ももち、緑の山、碧の沢と最高の歩きだった。(多田 記)
・日 程=7月8日 08:15-14:55
・コ−ス=大河原橋〜元越谷〜仏谷〜猪足谷林道〜大河原橋
・参加者=多田 徳ほか |
|