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峠道の大トチ |
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左=黄葉が青空に輝く 右=布ノ滝 |
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陽がこぼれる峠道 |
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小川〜平良間が通行止めのため、雲洞谷から叫越(峠)に登る。
栃餅谷側は自然林で、黄葉の中谷沿いに登ると、急斜面に年を経た大トチ・カツラが残る。
桑谷・平良からの峠道は良く踏み込まれており、黄葉・紅葉の木漏れ日に道が輝いていた。
正座峰は展望なしということでパスし、古峠「平良サケビ越」を訪ねるが、針畑・雲洞谷とも杉の植林で暗い。
雲洞谷側の道は谷筋・山腹ともはっきりせず、尾根に這い上がり、背を降る。
二俣に帰り着き、サケビ谷を登り返し布ノ滝を見る。(多田 記)
・日 程=11月7日 09:05-13:55
・コ−ス=叫越雲洞谷登山口〜叫越〜平良叫越〜布ノ滝〜登山口
・参加者=多田 徳ほか |
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