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左=蓬莱山 右=尾根合流、ブナ林 |
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武奈ケ岳 |
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「白倉連峰」(西南稜より) |
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雪のあるうちに西南稜を写そうと、坊村から登る。
1〜2週間遅れたか、杉の植林帯は全く雪はなし。
自然林になった所から雪はあるが、さすがに人気の山、踏み跡あり。
ツボ足で登り、夏とほぼ同じくらいの時間で御殿山に着く。
御殿山からは、せっかく担いできたスノーシューを履き、左右前後の山並を見つつ西南稜の歩きを楽しむ。
武奈ヶ岳へは、ほぼ夏と同じ時間で到着。
山頂は360度の展望。朽木・湖北・白山(?)・伊吹山の白い嶺を微かに見るも、写真では判読できず。琵琶湖も霞む。
天気が良いので、細川越へ降りる直前の北西尾根を下ることとする。
ブナ、自然林の中を気持ちよく下る。
植林帯あたりの急坂は、南側に巻き道があったようだ。(多田 記)
・日 程=3月22日 09:00-16:40
・コ−ス=坊村〜御殿山〜(西南稜)〜武奈ヶ岳〜(北西尾根)〜細川
・参加者=堀田 昌子・多田 徳 |
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