上越「平標山・相馬山・榛名富士」
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 坂本記者の特派員報告!
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お花畑の稜線慢歩
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左=光の反射帯  右=榛名富士頂上
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 季節外れの台風やら不安定な気圧配置の悪天候やらで、今年の夏山はサッパリの凶作年。白山の「三ノ峰」がキャンセルになりイジケていたサカモトだが、この山行も出発を一日遅らせて実現した。平標山は谷川連峰の全山縦走の最西端に位置し、展望の良さと花の百名山にも選ばれた比較的容易に登れると人気のある山。予想に反して現地では好天に恵まれたものの、上州盆地特有の蒸し暑さに負けてバテバテ。平標山頂上から仙ノ倉山までは草原状の展望コースだが、時間的にも体力的にも「もうこれ以上歩けません」で断念。様々な高山植物に慰められて一路猿ヶ京温泉へ。
 二日目も快晴のなか、伊香保神社が祀られる「相馬山」と観光客で賑わう「榛名富士」の2山を登頂。榛名湖外輪山のスカイラインや関東平野の展望など、初めての上越方面の山々の魅力を堪能できた。

・日 程=8月21日〜23日
・コース=21日 京都→赤城高原SA
     22日 月夜田IC→登山口〜平元新道〜山の家〜平標山〜松手山〜登山口→あずま森林公園キャンプ場
     23日 ビジターセンター〜ヤセオネ峠〜相馬山→榛名湖畔登山口〜榛名富士〜登山口
・参加者=坂本恭子ほか5名
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