近鉄京都駅で待合せて鳥羽行特急に乗車し五十鈴川駅で普通(30分待ち時間)に乗換朝熊駅へ。
駅からであいの広場まで行ってここで衣服調整をして朝熊岳道を登って行く、岩がゴロゴロある道を歩くケーブル跡を過ぎると登山道の斜面が緩くなり歩きやすくなる。
朝熊岳道は毎日登山をされる方々とすれ違い1時間40分掛かって朝熊峠に到着する、大勢の方が休んで居られる。
ここから鳥羽の海が見えて写真を撮るとすぐに八大竜王社(朝熊ヶ岳)を目指して行くテレビ中継所の横に朝熊ヶ岳山頂の標柱があるが山頂の雰囲気はない。
昨年来た時は此処から引き返したが先の奥に行くと道が確認でき先を進む、道は歩きにくくなるが金剛證寺の横に出て右に行けば本堂に、左に行き前の道を右に進んで行く。
車道に出会い進んで行くと展望広場に到着する、景色のいい処で食事休憩を摂る。
食事後は来た道を引き返し金剛證寺に立ち寄ってからまた来た道を引き返し朝熊峠を通り過ぎ朝熊山三角点に一等三角点を確認して先を行き電波塔を過ぎると山道に町石地蔵と標識に見守られ整備された登山道を下って行く。
人の姿は二組が登って来られるが他は見かけないが道は歩きやすく整備されているのに驚いた。
下山口の宇治館町まで来たが此処から登山道に向かう道は判り難いから人と出会うのが少ないと思われた。
宇治橋を渡るとおかげ横丁だ、ここで赤福本店に立ち寄り赤福を購入する、伊勢街道を五十鈴川駅に向かうが思った以上に時間が掛かる30分程歩いてやっと16時駅に到着する、難波行特急は44分後までなくホームで待って乗車する。
(廣田 記)
・ 日 程=2022年4月23日(土)
・ リーダー=廣田富三
・ 参加者=2名
・コース = 朝熊駅(9:50)〜(10:20)であいの広場(10:35)〜(11:30)朝熊峠
〜(11:46)朝熊ヶ岳〜(12:16)山上公苑(朝熊山展望台【食事休憩】(12:50))
〜(13:01)金剛證寺〜(13:20)朝熊峠〜(13:35)朝熊三角点〜(13:53)スカイライン上の橋
〜(15:35)おかげ横丁〜(16:00)五十鈴川駅
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