個人山行 東海「満観峰」  2022. 12. 10. space
満観峰より
満観峰より
1.高草山登山口 2.焼津市街
高草山登山口 space 焼津市街
3.道路壁面を登る 4.満観峰を望む
道路壁面を登る space 満観峰を望む
5.高草山山頂 6.高草山から富士山を望む
高草山山頂 space 高草山から富士山を望む
7.満観峰より富士山 8.富士山と薩唾峠
満観峰より富士山 space 富士山と薩唾峠
9.日本坂峠の標識
日本坂峠の標識
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焼津アルプス地図 地図をクリックすると拡大図が見られます。

 臨時駐車場はもう20台以上の車が止められている、登山準備をしている中歩き出している方々はみな花沢の里(鞍掛峠)側に行かれている。
 私は皆さんと反対側の石脇登山口を目指して歩きだす、途中道間違いをしながら歩き、石脇登山道は石脇バス停から始まるが、バス停までいかず登山口に出会うので登山口より登りだす。
 高草山へはみかん畑を縫いながら登っていくが、みかんの搬送の林道を何度も出くわしながら登っていく。
 駿河湾はよく見えるが正面から太陽光でかすんで写真は撮ることができない、後ろから登山者がこのコースを登る方がいる。
 高草山の手前にはキスミレを育てられている場所があるが入り口が見つけられなかった、高草山の縦走路手前で富士山がきれいに観ることができた。
 高草山から奥に三角点がある平和観世音菩薩のその奥に二等三角点に、高草山大権現神社まで戻り来た道を少し下ると満観峰への縦走路に出てまずは鞍掛峠を目指して行く。
 鞍掛峠は花沢の里からくる道と合流する場所で此処から満観峰への登山口でもある、一服していると花沢の里側から大勢の登山者が来られた。
 峠から満観峰に向かって登っていく、30分位と思っていたがなかなか着かない42分掛かってやっと満観峰に到着する富士山もきれいに観ることが出来た。
 軽く食事を摂って日本坂を下ることに、記憶が曖昧でずーと下りと思っていたが何度もアップダウンを繰り返しながら下っていく、今回は花沢山まで行くつもりだったが足が踏ん張れなくなって日本坂峠で法華寺に下ることにした。
 法華寺からは車道歩きで花沢の里駐車場に帰り着く。
(廣田 記)

・ 日 程=2022年12月10日(土)
・ 単独行=廣田
・コース = 花沢の里臨時駐車場(7:24)~(7:49)石脇登山口~(9:05)分岐
    ~(9:13)高草山(9:23)~(9:28)分岐~(10:04)大ベラ
    ~(10:14)鞍掛峠(10:22)~(11:04)満願峰(11:36)~(12:24)日本坂峠
    ~(13:11)法華寺~(13:26)駐車場

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