くじゅう連山への例会が応募なく中止になてしまたが、貫山には行きたくて。
阪急水無瀬駅より交通機関で大阪南港フェリーターミナルへ行く、ここから名門大洋フェリーに乗船し新門司港へ。
新門司港から送迎バスで小倉に行き、レンタカーを借りて貫山登山口の吹上峠の駐車場に車を止める。
3名の登山者が車で来られている、登山準備を済ませて先行者を追って登山道を登っていく、この登山道は九州自然歩道の標識が設置されている歩き出して30分ほどで太平山の標識を通過する。
大平山を過ぎると地図では判らないが登山道が一変し岩場の道になる、先行の女性は黙々と登って行かれる、遅れないよう追いかけて登っていく岩場の歩きにくい道に代わって靴がスニーカタイプの靴で底が薄く足裏痛くなてくる。
四方台を過ぎると普通の山道になるが急な登山道を登って稜線から歩きやすくなって貫山に登頂する、周防灘は霞んであまり眺望ができない。
食事休憩後は四方台まで戻り中峠への尾根を歩く、茶ヶ床園地まで車(一般車は通行できないがパトロール車のみが通れる)が通れる道だ茶ヶ床園地には車の駐車場と高台に東屋と展望台がある。
茶ヶ床園地の駐車場奥に農道がある、入り口は鎖で車止めになっているが人は歩くことが出来きて吹上峠を目指して歩いていく道の途中には大平山に直登する道もある。
(廣田 記)
※ドリーネの解説: ドリーネは単純なカルスト凹地形(穴)を指す。地面が雨水などによって溶食されてできる溶食ドリーネのほか、陥没ドリーネ(後述)、沖積ドリーネなどの種類がある。
・ 日 程=2023年10月11日(水)
・ 単独行=廣田
・コース = 吹上峠駐車場(9:11)~(10:05)太平山~(10:56)四方台~(11:30)貫山(11:53)
~(12:23)四方台~(13:01)中峠~(13:23)茶ヶ床園地~(13:25)農道
~(13:47)上穴~(14:01)県道28~(14:10)駐車場
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