第6079回 A 彦根「彦根城~玄宮園~佐和山城址」(街歩き)

天守前広場

佐和山城址で集合写真

早めの電車で彦根駅に着くと、お城から伸びた虹が180度くっきりと空に広がり、まるで今日の例会を祝福してくれているようで嬉しくて、暫く眺めていた。彦根駅前広場に堂々と立っている井伊直政の前で挨拶を始めようとした途端、雨が青空も見えるのに午前中は突風、天気雨(狐の嫁入り)に何度かみまわれた。井伊家35万石の城下町、彦根。町のどこからもその姿を見る事が出来そうな彦根城は国宝四城(姫路城、松本城、犬山城)の一つ。江戸時代に建てられた現存天守を持ち国宝に指定され、技巧を凝らしたその外観は屋根の線が美しく調和を保っている。彦根駅前広場に堂々と立っている井伊直政の前で挨拶を始めようとした途端、雨が青空も見えるのに午前中は突風、天気雨(狐の嫁入り)に何度かみまわれた。長い階段を登って、天秤櫓、太鼓門櫓を通り、やっとお城に入る。最上階までの階段はずっと急で狭くて手摺りをしっかり持たないと危ない。玄宮園は池泉回遊式の大名庭園。池に突き出すように数寄屋造りの建物が並びその背景にはさっきまで居たお城がそびえている。秋も深まりつつあって、緑の庭園の中には赤や黄色に色づき始めた木々も見える。金亀公園でお昼を済ませいよいよ佐和山に向かう。青空が広がり晴れてきた。佐和山城に登るには麓の清涼寺で許可をもらわないといけない。猿に気をつけてと言われ墓地から登って行くと早速大きな猿が道の真ん中に座っており、周りには何匹もの仲間の姿が見えた。目を合わさないように登って行く。登りは少し急な箇所もあるが、佐和山城跡の石碑まで登った。そこからは彦根の町が見下ろせた。下りは反対側に降りる。こちらはなだらかで歩きやすい道が続いた。関ヶ原で敗れた石田三成のお城は壊され彦根城に転用されたようだが、戦いに敗れた側には何も残されていなかった。(文;一瀬 写真;鈴鹿) 

 ・日 程=2025年11月10日(月)  曇時々雨後晴れ

・リーダー=一瀬  サブリーダー=斉藤

・参加者=11名

・コース=JR彦根駅(10:12)~(10:20)埋木舎~(10:50)彦根城表御門~(11:00) 彦根城天守(11:30)~(11:40)玄宮園(12:00)~(12:10) 金亀公園昼食(12:40)~(13:18)佐和山城登り口~(13:40)佐和山城跡(14:00)~(14:30)JR彦根駅・解散